今から100年程前、島根県出雲から一大決心をしてこの地に移って来た創業者 桑原房市により、大正10年 亜炭販売を事業とする「春日井燃料店」が産声を上げました。

その後春日井燃料店が「春日井燃料株式会社」へと成長して行く過程の中で、そして会社設立後60年以上の時を経て今日に至るまで、一貫して事業を支えて来たのは「誠実・情熱・感謝」でした。

「常に情熱を持って誠実に仕事にあたり、支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、毎日一生懸命働く。」こんな事を毎日毎日コツコツと続けてきた結果、今日があると思います。

「お客様や地域社会のお役に立って喜んで頂きたい。」

そうする為には、 お客様や地域社会にとって何がベストか常に考え行動しなければならない。だからこそ、お客様、地域社会、そして当社に関わるすべての人にとって優しくなければならない。そうある為の「力」のある企業でありたい。そして、そんな企業であれば、「エネルギー」を基に、皆さまのお役に立って喜んで頂く事ができる。

創業から4代目になる今も、そしてこれから先も、未来永劫「誠実・情熱・感謝」を胸に、お客様や地域社会のお役に立ち、喜んで頂ける「優しくて力持ちな」エネルギー関連企業として、皆さまの暮らしに貢献し、共に発展し、情熱溢れる社員と共に素晴らしい未来に向かって歩み続けて参ります。